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「DIV と私」 第1話

今から20年前のこと、学生だった私は春休みを利用して沖縄・座間味島でガイドヘルパーをしておりました。ある日、雑誌の取材で来島されていた海洋写真家の撮影アシスタントを勤めさせていただく機会があり、初めて水中撮影という仕事の現場に立ち会うこととなりました。写真家が水中で使用していた一台のアクリル製ハウジングに興味を持ち、夕食時にお訊ねしたところ新宿の落合にある「DIV」なる工房で作られたものでした。当時私は大のサカナオタク、図鑑オタクで、いつか自分で魚の写真を撮ってみたいと思っていたのですが、当時はハウジングは高嶺の花で最低でも50万円程度はするものと聞き、あきらめておりました。写真家いわく「10万円程度で作ってくれるよ」とのこと。帰京後早速、当時の愛機「NIKON FA」という一眼レフカメラと「Ai Nikkor 105mm F2.8 Macro」を手に、落合の工房をお訪ねしたのでした。(つづく)

DIV HANDS 臨時店長 大村謙二

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