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「DIVと私」 第10話

その後、1997年から数年の間、展示会のブースをシェアさせていただいたり、ハウジング製作をお願いしたり、遠からず、近からずの関係が続きました。工藤さんのご自宅はフィッシュアイから歩いて数分のご近所ということもあり、犬の散歩がてら、夜な夜なフラッと立ち寄ってくださることもありました。しかし、本年3月に、工藤さんがやはり、犬を連れてフラッと現れて、「ちょっと話したいことが・・・」と切り出されたときは正直ちょっと焦りました。「要するに、DIVを任せたい、とこういう話なんだけど・・・」と工藤さん。「んっ・・・・・!?」と私。突然の申し出に少し戸惑いましたが、冷静に考えるとこんなにありがたい話はありません。これまで30年近くかけて築いてこられたDIVの歴史をお預かりし、私が見聞きし、育ててきたモノづくりの情報とノウハウをあわせ、新しいDIVをスタートできたら一体どんな製品が作り出せるでしょう?考えただけでワクワクしてきます。初めてお会いしてから、かれこれ20年。さまざまな立場でお会いし、意見を交わして参りましたが、不思議なめぐり合わせで、思わぬ展開になってまいりました。(つづく)

DIV HANDS臨時店長 大村謙二

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